Vimで作るウェブログ

英語学習に取り組む

ちょっと前のブログでhtmlやcssとか、あと英語なんかを横恋慕しながら勉強して中途半端だったな・・・という事を書いてたのですがようやく英語の勉強熱が湧き上がってきたので挑戦しはじめました。というわけで自戒の意味も込めて書き残しておこう。どうか何ヶ月後かに読み返えした日にがっかりしませんように。

いままでの勉強法は参考書を読んでは途中で飽きる。そしてもう一度その参考書を読んではまた同じところらへんで飽きる。そしてまた・・・というエンドレス。かれこれ5,6回はそれのループだったと思う。問題は何であったのかを思い返すと、自分が飽きてしまうことというのが結論。

この飽きる理由は参考書が悪いわけではなくて、勉強中にふと思った英語に対する疑問の数々をスルーした結果と思ってる。

勉強当初から抱いていた勝手な完成形のイメージがあるのですが、それは「英語は自分で発音してみなければならない」とか「脳内で単語や英文を覚えても意味なし。英語耳を習得しなくては何も始まらない」。他には「結局英文はネイティブに添削してもらわないと合ってるかわからんよね」とかもう色々。

そんな事が頭によぎりつつも目をそらしながら参考書をひたすら読み進めて行くのですが、結局ある程度まで進んだ段階で当初の疑問にぶち当たります。で、その頃には「ここまで多少時間かけてやってきたので、今更なにか新たに枝分かれするのもしんどいな・・・」とモチベーションが下がり、そこでちょっとだけ勉強を止めます。そしてモチベーションが下がった状態で止めたものだから、再開しようにもかなり億劫になってしまい、結局やめてしまうという事になってきたわけです。

中断を繰り返した今、ここに来てようやく英語を覚えたい熱が湧き上がってきた。今度はしっかり軸を持って習得していこうかと。以前スルーした失敗もそろそろ糧にして、まずは下記を積極的に取り入れることに。というわけでいまは色々実行中。

  1. 従来どおり参考書の勉強は続ける
  2. 英語の本を読む(わからん単語は飛ばして感覚で理解するイメージ)
  3. Youtubeの英語学習系の方の動画の活用(良いのを見つけたので)
  4. Phoenix習得。毎日ひたすら口を動かす(アルファベットの発音)
  5. 英文がわかりやすい洋楽を歌詞カード見ながら歌う(スロー再生で)
  6. 英文や英語日記を書いてネイティブの方に添削してもらう(HiNative等利用)

項目で書いてみるとそこまで深くはないとは思うものの、数はそこそこあるなと。如何にも机上の空論を言ってるだけだねと言われそうな内容だなと。

とにかく学習はスタートしたので、勉強の記録として英語学習ブログを更新していきますよと。

2021年7月1日